フレキシブルミニ三脚JOBYのGorillaPod Originalを購入

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旅行に向けて、ミニ三脚を購入しました。何年か前に流行っていたJOBYのGorillaPodです。
足がくねくね曲がって、手すりや木の枝に固定できるで、家族写真を取るときに便利だと思い選びました。

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GorillaPod Original - 1060 JPY

モデルチェンジして、現行品は生産中止になったので値引きされているようです。
マグネット付きのモデルのほうが、使い勝手が良かったかもしれません。
購入されるかたはこちらも検討されたほうが良いでしょう。

Huawei MediaPad T2 7.0 Proの解像度を上げてタブレットらしい表示に

でっかいスマホ MediaPad T2 7.0 Pro

Nexus7(2013)の後継として2016年に購入したのが、Huawei MediaPad T2 7.0 Pro。すっかり7インチタブレットにハマっていたので、迷わず本機を選びました。しかし購入直後に、大きな問題があることに気付きました。タブレットという触れ込みなのに、表示がやたら大きいスマホのようなのです。当時は打つ手なし、とあきらめていました。

DPIを変えればタブレットらしい表示に!?

物欲ガジェットさんというサイトで、先日たまたま下の記事を見つけました。


XPERIA C5 Ultraをroot化せずによりズルトラに近づける方法[改良版]


どうやらDensityの値を減らせばよいようです。そのためには…

ADB環境の構築が必要

この設定を行うにはADB(Android Debug Bridge)環境の構築が必要です。これも同じブログに詳しく書いてありました。
http://butsuyoku-gadget.com/15-seconds-adb/

以下のサイトで 15 seconds adbをダウンロードして、インストールすればおしまいです。名前の通り15 secで完結します。 https://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2588979

PATHを通しておく必要はありそう

上記リンクの通りの手順で問題ないのですが、私の環境ではPATHの設定が必要でした。
システムのプロパティ→詳細設定タブ→環境変数→Pathを編集→C:\adbを追加

作業をまとめると

わずか以下の3工程。とっても簡単でした。

  1. Windows PCでADB環境構築 (15 second adbをインストール→PATHを設定)
  2. タブレット側で開発者モード→USBデバッグを有効化
  3. PCとタブレットをUSBで接続し、コマンドプロンプトからadb shell wm density 320 && adb reboot

一年半越しのタブレットモード

Chromeが特に見やすくなったと思います。その他アプリも、表示カラムが増え、一画面でできる作業が増えて非常に快適になりました。あとは高速化できれば、あと一年半くらい使い続けたいと考えています。

蒙古タンメン中本で蒙古丼をテイクアウト

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一歳児連れで飲食店に入る難しさ

子供が生まれるまでは気軽に食べに行けたラーメン屋も、子連れとなると途端にハードルが上がります。特にワンオペ育児しているときは、一歳児の息子氏が大泣きしてしまうと有効な対処法もないので、フードコート以外の飲食店に入るのは万全の準備が必要です。寝始めた直後に入れば、食事が終わるまで起きないことも多いですが、そんなに都合よく眠ってくれるとも限りません。

蒙古タンメン中本にはお弁当がある!!

何か月かに一度、無性に食べたくなるのが蒙古タンメン中本。以前、マツコの知らない世界で見て初めてその存在に気付き、以来時折足を運んでいました。子育て開始から一年が経過したこの時期、無性に食べたくなってきたのです。店内で食べることも考えましたが、息子氏が一向に眠りに落ちてくれないので断念。テイクアウト商品であるお弁当を頼むことにしました。

三種類のお弁当はいずれも550円

野菜丼弁当、蒙古丼弁当、麻婆丼弁当の三種類がありますが、今回は迷わず蒙古丼弁当をチョイス。ライス抜きにすると、その分、具を入れてくれる、という事前情報があったので、ラ抜きにしました。

お家で中本

持ち帰って、ご飯を添えていただきました。お店の味がそのまま自宅で食べられるのは魅力的で、心から満足できる味・量でした。また利用したいと思います。

ノートパソコン買い替え検討 Windows on Snapdragon?

パソコンの買い替えを検討し始めることにしました

現在使っているノートパソコンは、NECLaVie Z で2012年の11月末に購入したものです。当時の13.3インチのノートパソコンで世界最軽量というふれ込みで購入しました。当時はノートパソコンを持ち運ぶ頻度が高く、移動距離も長かったので、できるだけ軽いものをと選びました。重量は875 gで、体感でも非常に軽くとても満足のいくものでした。

バッテリーが10分しかもたない

しかしながら購入から一年くらいでバッテリーの持ちが非常に悪くなりました。現在では10分程度しか電源を維持することができません。ですので電源ケーブルとセットで持ち歩くことが前提となっていますし、家の中で、いつもと違う場所でブラウジングすることすら不可能な状態です。購入当初夢見ていたカフェで、家計簿整理・英語学習・ブログ書き・プログラミングなんてものは、電源がないと絶対にできません。子供ができて、室内の色々な場所でPCいじりたい機運の高まりと、購入から五年もたったということで、買い替えを検討しようと思いました。

候補はSurfaceかその類似品、もしくは、Windows on Snapdragon PC

数年前から注目しているのは、Surfaceです。自分にとっての魅力は以下の三点です。

  • 2 in 1タイプでタブレットにも変形でき、室内での持ち運びが便利
  • Microsoft製ということで OSとハードとの相性が良さそう
  • 紙のノートをやめてデジタイザーペンでノートとりたい

一方ここ、1年で急に興味を惹かれたのは Snapdragonで動くWindows PCです。ご存知のようにSnapdragonはスマートフォンのSoC(System on a chip)として広く使われています。その特徴として消費電力が非常に低いということが挙げられます。これによりWindows on Snapdragon PC は バッテリーの持ちが非常によく、一日中使用しても充電不要のPCであると、言われています。そこで、Windows on Snapdragon PC について調べてみたいと思います。

Windows on Snapdragon

現在発売が予定されている Windows on Snapdragon は 全部で3機種。それぞれ性能比較してみます。

Maker Product Name Weight → +Keyboard RAM Memory Price Link
Lenovo Miix640 0.77 → 1.33 kg 4 or 8 GB 64, 128 or 256 GB 800 - ??? USD Link
ASUS NovaGo TP370QL 1.39 kg 4, 6 or 8 GB 64, 128 or 256 GB 600 - 800 USD Link
HP ENVY x2 0.712 → 1.21 kg up to 8 GB up to 256 GB ??? Link

キーボードを含めると少し重め

なんと言っても、キーボードを含めると自宅外への携帯用にしては重量が重いのが気になります。自宅内では、キーボード着脱式のLenovoとHPは全く問題ないでしょう。

Snapdragon上で、どこまでWindowsのソフトが快適に動くの?

もう一点の不安点は、実際にWindowsのソフトウェアがどの程度を快適に動作するのかが不透明であることです。Snapdragonによるエミュレーションが、どの程度のパフォーマンスを示すのかイマイチはっきりしません。2018年の4月以降に実機が登場するまで、こちらの検証は不可能ですね。

Intel版のENVY x2も発売予定

と、ENVY x2を調べていると、Intel版も発売が予定されていることがわかりました。こちらでも最長17時間のバッテリーを歌っており、ARM版(Windows on Snapdragon)より5時間短いだけです。いろいろな不安を考えると、Intel版が良いようにも思えてしまいました。
http://www8.hp.com/us/en/campaigns/envyx2/overview.html

Googleアシスタンスさん、端末ロックされていると思い込む

https://assistant.google.com/intl/ja_jp/

ふとタブレット (Huawei MediaPad T2 7.0 Pro) のホーム画面を見るとグーグルアシスタンスのアイコンが。前にアンインストールしたような、と思ってストアを確認するも、やはりインストールしていないように見えます。そういえば、何かのGoogle系の設定系アプリのアップデートに伴い、一緒に入ってきたような記憶があるようなないような。

せっかくなので、少し触ってみることにしました。

日本語の認識は秀逸

こちらの話しかける内容は、ほぼ違いなくテキスト化されます。その精度は秀逸そのもの。句読点や改行ができれば、ブログ書きも音声入力のほうが早いかも、と思える速度です。
ところが…

なぜか端末がロックされていると主張

アシスタンスに促されるまま、試しにリマインドでも設定しようと「リマインドを設定」と話しかえると、「端末のロックを解除してください」と言われました。実際、端末はロックされてない状況なのですが、アプリにシステムへのアクセス権がないのかと思い、設定項目を探してみるも、よくわかりませんでした。
アプリ版をインストールしてないからうまくいかないのか、とおもいわざわざインストールしてみました(アシスタンスのアイコンが二つになりました。微妙にデザインの縮尺が違う)が、それでもダメ。

面白そうな機能なのに残念です。

子連れグアム旅行4 Kracked eggでパンケーキ

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Kracked eggのパンケーキはやや物足りない?

もう一つの有名店、クラックドエッグにも伺いました。中心街からやや離れた場所にあるにも関わらず、朝から満席。10分くらい待ちました。テラス席もあって、そちらは身分証明書を渡さないと座らせてもらえないようです。食い逃げ防止策なのでしょうか。客層として、観光客以外にも米軍の方々の姿もちらほら。AIRFORCEとNAVYの方がいました。

Kracked egg Buttermilk Hotcakes 7.95 USD / 3 stack

さて肝心のパンケーキですが、iHOPと比較という意味も込めて、基本となるバターミルクを選択しました。余談ですが、クラックドエッグではパンケーキではなく、ホットケーキという呼称を使っています。

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こちらも良いお味…。ただ、iHOPで言うしょっぱさ的な特徴もなく、シロップも一種類しかなく、期待が大きかっただけに特長がないように感じてしまいました。バターミルクではなくて、レッドベルベットやピスタチオを頼むと、ピンクや緑の個性的なパンケーキがやってきたようでした。

Kracked egg local emotion 11.95 USD

ホットケーキと一緒にオーダーしたのがローカルエモーション。ゴハンの上にグレイビーソースをかけ、その上に半生卵をのせた料理です。

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グレイビーソースは優しい味で、薄味好きの私としては満足のいくものでしたが、ご飯はややパサパサ。卵も比較的淡白なお味でした。全体的には、こちらもやや物足りないと感じてしまいました。ただ、海外で生卵を食べる、というのは極めて特異な状況を経験できたのは、新鮮でした。

個人的パンケーキ対決はiHOPの勝ち

シロップの豊富さとしょっぱいパンケーキに妙にハマってしまったこともあり、今回はiHOPに軍配があがりました。息子氏は熟睡状態だったので、判定には影響していないと思います。

子連れグアム旅行3 iHOPでパンケーキ

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iHOPのパンケーキは期待以上

グアム滞在中、二回もいただきました。どちらもタモン店(二号店)です。初回は、店内で、二回目はテイクアウトにしました。

iHOP Strawberry Banana Pancakes - 12 USD / 4 stack

お店で食べたのは、ストロベリーバナナホイップ 四段重ね(4 stack) 12 USD。

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しょっぱいパンケーキとあまいシロップの相性が良く、美味しくいただきました。

iHOP Original Buttermilk Pancakes - 10 USD / 4 stack

ひと際おいしく感じたのは、テイクアウトしたプレーンのパンケーキ 四段重ね。10 USD。

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テイクアウトのときに何も言わなくても、Old Fashionedのメイプルシロップとバターをつけてもらえます。が、ひと言お願いすると店内にある他のシロップも無料で山ほどつけてくれました。写真のものは、Buffer Peacanです。どちらもプレーンのパンケーキとの相性抜群でした。

店内で食べた時は、子供がぐずったり、ご飯をあげたりしないといけなかったので、店内で落ち着いて食事をとることはできませんでした。一方、テイクアウトしてホテルの部屋やベランダで食べたときは、リラックスできていたので、そちらのほうが余計美味しく感じたのかもしれません。

iHOP Big Steak Omelette - 18 USD

伏兵的においしかったのは、ステーキオムレツ。肉は柔らかく、また甘辛く味付けされていて、好みの味でした。オムレツはあっさり味なので、サルサソースかケチャップをつけてちょうどいい感じです。お値段がもう少し安ければ…

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